MusicSpot
素敵なライブハウス・クラブ
search

ライブハウスにおすすめの服装まとめ

好きなバンドやアーティストをライブハウスに観に行くのなら、ちょっと気合を入れた服装をしたいですよね。

けれどライブハウスに行き慣れていない人は「この服で大丈夫かな……?」と不安になることもあると思います。

そこでライブハウスへ行くときのオススメの服装を少し紹介しますね。

ちょっとしたオシャレの取り入れ方や機能面のアドバイスもあるので、よければ参考にしてみてください。

ライブハウスにおすすめの服装まとめ

スニーカー

最近はダイブやモッシュ、クラウドサーフといった行為が禁止されているライブも多いですが、ジャンルによっては観客がステージからダイブするようなライブもあります。

そこに参加するのであれば、他の観客にケガをさせないのが鉄則。

ブーツなどではなく、クッション性の高いスニーカーがオススメです。

Yu Kishimoto

ボーダー柄

ボーダー柄の服はアーティストがステージから見ても目立ちますし、アレンジも効くので、自分を主張しつつ、動きやすいアイテムとしてオススメです。

いつもボーダー柄と決めておいても、アーティストから発見される率があがって、あ、また来てくれてるな、と思ってもらえるかもしれません。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

ラバーバンド

もはやアーティストグッズの定番となったラバーバンド。

カラフルなものを選べば気分も上がりますし、お目当てのバンドのラババンだけでなく、お気に入りのバンドのラババンや、当日のライブのジャンルを代表するバンドのラババンを重ね付けするのもアリですね!

Yu Kishimoto

リストバンド

タオル地のリストバンドというと、最近は減っていますが、かつてはタオルやTシャツと並ぶアーティストグッズの定番でした。

バンド名の入ったリストバンドはファンアイテムとしてはもちろん、額の汗をさっと拭うのにも使えて便利ですよ。

Yu Kishimoto

スチールトゥブーツ

人気があるバンドのライブだと、フロアはぎゅうぎゅう詰め。

足を踏まれることも多いですし、中にはハイヒールの人もいたりしますので、つま先を守ってくれるスチールトゥブーツを履いておくと足を守れます。

いわゆる安全靴ですね。

ただし、ゴツいブーツを履いてダイブ・モッシュするのは他の人にケガをさせかねないのでご注意を!

Yu Kishimoto

細身のモッズスーツ

UKロック寄りのバンドのライブなら、細身のモッズスーツもオススメです。

東京の仕立て屋さん「洋服の並木」なら10万円前後でオーダーできますよ。

寒い季節はその上にモッズコートを合わせて、ネオモッズを気取ってみては?